平成31年第3回研修会のご案内

本年度第3回研修会開催のお知らせです。

4月21日に、いまさら聞けない解剖学の吉田俊太郎先生による「いまさら聞けない解剖学 股関節編」の開催が決定いたしました。
今回はご存知の方も数多くいらっしゃると思いますが、今更聞けない解剖学の町田志樹先生に師事し、解剖学についての造詣を深め,現在は山田記念病院にて臨床家としての活躍と並行してTAPなどで今更聞けない解剖学の講演を行っております。また、マイオチューニングのインストラクターとしても活躍する側面をお持ちです。

今回は、前回の下肢編でご講義いただき好評でした、股関節編にフォーカスを当て、最新の解剖知見や吉田俊太郎先生の臨床での評価、治療を交え、解剖〜治療を学ぶ事ができる貴重な機会になっており、必聴です。

皆様の申し込みをお待ちしております。

◯講師

吉田 俊太郎 先生

〔職種〕:認定理学療法士(運動器)
〔最終学歴〕:大学院(博士:医学)
〔活動〕:山田記念病院(リハビリテーション科 主任)
順天堂大学大学院 生体構造科学講座(協力研究員)
東京都理学療法士協会 代議員
東京都理学療法士協会墨田区支部 副支部長
日本理学療法士協会ガイドライン背部班
〔受賞歴〕山形県理学療法士協会 新人賞
肉眼解剖学 トラベルアワード(献体協会賞)
【書籍】1. 概説理学療法 第2版 理学療法の原点とその展開,文光堂, 東京, 2015(部分執筆)
2. 姿勢・動作・症状の解釈と治療戦略. Body pioneer編, 学芸みらい社, 2019(部分執筆)
【国際論文】Structural diversity of the vastus intermedius origin revealed by analysis isolated muscle specimens, Clinical Anatomy, Volume 30:98-105. DOI: 10.1002/ca.22791
→ https://onlinelibrary.wiley.com/doi/pdf/10.1002/ca.22791
【取得資格】マイオチューニングアプローチ インストラクター、ロコモコーディネイター、地域包括ケア推進リーダー 、介護予防推進リーダー、CERTIFIED KINESIO TAPING TRAINER
【国際学会発表】
1. Morphological analysis of the vastus lateralis and intermedius of the quadriceps femoris, Asian Joint Congress of Clinical Anatomy,2013
2. The change in range of motion and pain due to the Myotuning Approach Case Studies, ACPT Congress, 2015

◯テーマ

「 今さら聞けない解剖学 股関節臨床編」

◯日時
平成31年4月21日(日)
9時受付開始
9時30〜12時 午前の部
13時〜16時30 午後の部

◯会場
株式会社ゴルディ・ロックス
東武東上線 中板橋駅下車 徒歩12分

東京都板橋区小茂根2-4-13 サンケイコーポ201

http://goldirocks.co.jp/access/rehabilitation2/

◯費用
5000円

◯人数
30名

申し訳ありません.お申し込み定員に達してしまいました.