令和6年研修会「腰椎と股関節の徒手的機能診断と治療」のお知らせ
|今回は首都医校の朝倉敬道先生をお呼びして、「腰椎と股関節の徒手的機能診断と治療」というテーマで講演していただきます。
朝倉先生はドイツ徒手とMackenzie Conceptのコンビネーションでの治療を得意としていおり、的確な局所評価に定評がある治療を展開していらっしゃいます.そこで今回は「腰椎と股関節の徒手的機能診断と治療」というテーマで、腰椎・股関節の徒手を用いた機能診断から局所の問題を評価するところから始まり、その得られた機能診断から実際の徒手的な治療介入の実際まで、実技を交えて学ぶことができる一日となっております.
〇こんな方におススメ!
・腰や股関節の問題を具体的にとらえる手段を知りたい。
・腰や股関節の問題はわかるようになってきたが具体的な介入方法を知りたい。
・腰や股関節の運動器の問題を一から学びたい。
・腰や股関節の治療や評価のおさらいがしたい。
〇テーマ
「腰椎と股関節の徒手的機能診断と治療」
〇講 師
朝倉 敬道(あさくら たかみち)
【所持資格および活動歴】
理学療法士 ドイツ筋骨格医学会認定マニュアルセラピスト取得 国際マッケンジー協会認定療法士(Credentialed.MDT)
取得 3学会合同標準徒手医学講習会(運動器スペシャリスト講習会)公認インストラクター(中部地区支部長)(理学療法科学学会、日本スポーツリハビリテーション学会、標準徒手医学会)(令和1年12月まで)
日本スポーツリハビリテーション学会 評議委員 標準徒手医学会 運営委員、認定試験担当・手技開発チーム担当 (令和1年12月まで)
理学療法科学学会主催 3学会合同徒手療法セミナー事務局長 (平成28年3月まで)
理学療法科学学会主催 3学会合同徒手療法セミナー中部地区支部長 (令和1年12月まで)
首都医校専任教官として整形外科学等を中心に卒前教育に関わる傍ら、10年以上に渡り臨床家を対象とした徒手医学領域のインストラクター活動を継続。インストラクター活動中は中部地区エリアの支部長を務め、静岡、愛知、岐阜を中心に講習会活動及びスタッフ育成に従事。2017年、海外セミナーにおけるインストラクター活動を経験(於ベトナムホーチミン市:現地医師・セラピスト対象)。 また、理学療法士協会現職者講習会や理学療法士連盟開催の講習会講師としても活動経験多数。現在はリハビリテーション病院などから依頼を受け、年間を通じて院内勉強会講師活動を継続中(友志会グループリハビリテーション花の舎病院、医療法人社団城東桐和会タムス市川リハビリテーション病院、川口さくら病院、医療法人社団有相会 最成病院にて定期的に講師活動を継続中)。 以上の卒前・卒後教育経験を基に、2020年より徒手医学学習プラットフォーム「Hands on medical japan(ハンズ・オン・メディカルジャパン)」を設立。卒後教育プラットフォームという位置付けで、主に筋骨格系障害に携わる臨床家を対象とした徒手的機能診断と徒手的治療に関するオンデマンド講義と実技練習会をハイブリット形式で展開している。
〇費用 ※再開割引実施中
事前振込:通常7000円→6000円
当日支払い:通常7000→6500円
◯日時
令和6年11月24日(日)
8時30分時受付開始
9時〜12時 午前の部
13時〜16時 午後の部
◯会場
株式会社ゴルディ・ロックス
東武東上線 中板橋駅下車 徒歩12分
東京都板橋区小茂根2-4-13 サンケイコーポ201
http://goldirocks.co.jp/access/rehabilitation2/
◯定員
30名