H30年第四回研修会のお知らせ

本年度第四回研修会開催のお知らせです。

9月2日に、いまさら聞けない解剖学の吉田俊太郎先生による「いまさら聞けない解剖学・下肢編」の開催が決定いたしました。
今回はご存知の方も数多くいらっしゃると思いますが、今更聞けない解剖学の町田志樹先生に師事し、解剖学についての造詣を深め,現在は山田記念病院にて臨床家としての活躍と並行してTAPなどで今更聞けない解剖学の講演を行っております。また、マイオチューニングのインストラクターとしても活躍する側面をお持ちです。

今回は、いまさら聞けない解剖学・下肢編に加え、吉田俊太郎先生の臨床での評価、治療を交え、解剖〜治療を学ぶ事ができる貴重な機会になってり、必聴です。

皆様の申し込みをお待ちしております。

◯テーマ

◯日時
9月2日(日曜)9:00受付開始、9:30開演・16:30終了予定

◯場所
株式会社ゴルディ・ロックス リハビリテーションセンター
東武東上線 中板橋駅 下車12分

〒173-0037 東京都板橋区小茂根2-4-13 サンケイコーポ201

http://goldirocks.co.jp/access/rehabilitation2/

◯費用
5000円

◯定員
30名(先着順)

◯お申し込み

H30年7月10日~

下記お申込みフォームからお申込みください。

◯講師
吉田 俊太郎 先生
認定理学療法士(運動器)、医学博士

〔経歴〕
平成20年:山形医療技術専門学校 理学療法学科 卒業
平成29年:順天堂大学大学院 解剖学・生体構造科学講座 卒業 博士(医学)

〔職歴〕
平成20年:山形徳洲会病院
平成24年:山田記念病院(主任)

〔活動〕
日本理学療法士協会 代議員、東京都理学療法士協会墨田区支部 副支部長

〔賞罰〕
平成24年:山形県理学療法士協会 新人賞
平成27年:肉眼解剖学 トラベルアワード(献体協会賞)

【取得資格】
認定理学療法士 (運動器)
マイオチューニングアプローチ インストラクター
ロコモコーディネイター
地域包括ケア推進リーダー
介護予防推進リーダー
CERTIFIED KINESIO TAPING TRAINER

【論文】(解剖学のみ)
Structural diversity of the vastus intermedius origin revealed by analysis isolated muscle specimens, Clinical Anatomy, Volume 30:98-105. DOI: 10.1002/ca.22791

【書籍】(部分執筆)
概説理学療法 第2版 理学療法の原点とその展開,文光堂, 東京, 2015

【学会発表】(解剖学のみ)
Morphological analysis of the vastus lateralis and intermedius of the quadriceps femoris,
Asian Joint Congress of Clinical Anatomy ]

申し訳ありません.お申し込み定員に達してしまいました.